新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。……というには時期がずいぶん経ちました。
年賀はがきの当選発表日までは正月ということにしておいてください。
しかし、更新しなかった間に私はまた一つ歳を重ねておりました……。30を過ぎたころから自分の年齢を数えるの面倒くさくなっていますが、自分が積み重ねた年数は覚えておきたいものです。
さて、そんなNew meですが、考えることが多くなりました。
年末年始に引き寄せの法則の本をたくさん読む
引き寄せの法則の本を色々読んで、「わかる」という感想が多くありまして、妙にしっくりと納得が出来るのです。
それでも今まで自分や自分の気持ち、考えを蔑ろにしてきたことをすぐに帳消しにして、新しい自分に変わる!なんてことは出来ません。
今まで傷つけられ放置されてきた私は、身も心もボロボロです。
この世にはファンタジー世界でなければ、傷を一瞬で治す魔法なんて存在しません。その現実をしっかり見据えて受け止めて、今まで自分を傷つけてきた期間分費やすつもりで、自分のことを時間かけて愛して、大切にしなくてはいけないと改めて思いました。
数年前から、そう思いたいと自分と向き合う努力をしてきたので、少しずつ自分を大切にすることが出来てきました。
まぁ、まだお風呂に入るのがつらいなどの問題点は多いですが。
新年を迎え、気持ちが大きく変わった気がしています。
はじめは、引き寄せの法則を「自分の望むもの」を引き寄せる目的で使おうとしていました。
宝くじを当てたいとか、推しのトレーディンググッズを自引きしたい、とか(笑)。
でも、年末年始、引き寄せの本を読むうちにふと、「何故宝くじを当てたいの?」という疑問が湧くようになりました。
お金はすごい交換道具にすぎない
「お金があればなんでもできる!!人生はお金がすべて!!!」と思ったことは、今までの人生で一度もありません。
何故ならお金は「物々交換のための道具」だからです。
お金が食べ物を生み出してくれるわけじゃない。お金が私たちをどこかに運んでくれるわけじゃない。
お金はありがたいものですが、何故ありがたいのか……それは、「そのお金を払うことで、見知らぬ方にお願いすることが出来る」からです。そのための道具です。
例えば、肉を獲れるけど野菜は作れない人が、野菜を食べたいから肉と交換してくれ、という。
野菜を作る人が、肉を食べたいけど自分では肉が獲れないから野菜と交換してもらおうと考える。
そこで利害が一致すれば良いですが、相手の需要に応えるものが用意出来ない人は、自分が得ることが出来ないものを交換することが出来ないのです。
そこでお金の登場です。
お金は、自分が出来る仕事で得られる、「何とでも交換できるすごい交換道具」です。
動物を狩ることしか出来なくても、野菜を作ることしか出来なくても、そのどちらも出来なくても、お金という交換道具は自分の得意な仕事で得ることが出来て、自分の力では得られないものと交換することが出来るのです。
そういう意味ではお金は凄いですが、お金がなんでもしてくれるわけではないのです。
あくまで交換するための道具でしかないし、それに強要力も無いのです。
それを勘違いして「金を出しているんだから私に従え!」って偉そうにしている人がわりといるらしく、驚いています。
お金が万能で特別偉いわけでもなければ、それを多く持っているあなたが特別偉いとかいうわけでもないのに、どうしてそんなに偉そうに出来るのか不思議でなりません。
なんで宝くじで大金を得たいの?
でも、それなら何故宝くじで大金が欲しいのか?
私の心の中に問いかけました。
昔は聞こえなかった……というより、そんな質問をすることすら思い浮かびませんでした。
けど、まだはっきりではないにしても、聞こえてきたし、見えてきたんです。
「宝くじをもらって、安心したいんだ」と。
お金は万能ではないけれど、あるに越したことはないのです。少なくとも、そのお金に価値があるうちは。
でも、じゃあ、「宝くじを当てなくても、欲しいものは得られ、一生安定した生活が保障されるとしたら、それでも宝くじの一等賞金が欲しいの?」と自分に訊いてみました。
答えは、「なら買わない」でした。
私の欲しいものがお金で買う必要がないのなら、お金は必要ないからです。
そして宝くじ一等(たくさんのお金)が欲しいのは、自分の心が満たされていないからだと気づきました。
欲しいのは、自分からの愛情。自分からの誉め言葉。自分から大切にされること。
それらを自分から貰えないから、自分の寂しさを埋めるように外側のエネルギーにばかり気を求めるのです。
外側のエネルギーとは、他人からの愛情であったり、他人からすごいねって褒められることだったりする。そして他人からすごいねって言われたいから、高級料理を求めたり、高価な装飾品を求めたり、豪華な住まいを求めたりする。
自分が愛してくれない気持ちを埋めたくて、パートナーにそれを求める。
そしてそれらで自分の気持ちを満たそうとしても、自分が欲しいものではないから、ぽっかり空いたピースにもらった愛情や承認のピースがハマらず、いつまでも満たされないので、もっともっと欲しいと外側のエネルギーを渇望する。
でも、欲しいものじゃないから、いくらもらっても満たされない。そもそもピースがハマらない。
自分に、自分の望む感情(気持ち)を惜しみなくプレゼントする
どうしたら外側のエネルギーを渇望せずにすむか。完全には無理かもわかりませんが(まだその域に達していないので)、他者にしてほしいものは大抵、自分自身から貰いたいという思いだということに気づけば良いんです。
そして、自分が自分に惜しみない愛情をプレゼントしていくことで、自分を大切にすることで、外側のエネルギーを求めようという気持ちは次第に落ち着きを見せてきます。
私はまだまだ引き寄せの法則の初心者ですから、完全に外側のエネルギーを求めず自給自足でやれていません。
それに、まったく外部に求めるなという話でもないです。
物々交換の話に戻ると、肉は狩れるけど野菜は育てられない、野菜は育てられるけど肉は狩れない、というように自分ではどうしようもない時に、他者の力を借りることが出来るのは凄く良いことだと思います。
さて、今宵はこのあたりでおやすみしましょう。
お付き合いいただき、ありがとうございました、
では皆さま、ごきげんよう。


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